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遺言書 その1

 相続登記においては、遺言書を提出して法定相続分と異なる所有権移転登記を申請することができます。例外はあるものの、通常利用される遺言書の形式は2種類あって、ひとつは公正証書遺言、もうひとつは自筆証書遺言になります。これから遺言書の作成をお考えの方は、両者の違いを知っておかれるとよいと思います。
公正証書遺言は、公証人役場で公証人が本人に口授し、二人以上の証人の立会を必要とする非常に信頼度の高い遺言書になります。この方法の優れている部分は、本人がお亡くなりになった後で遺言の紛失の心配がないこと、裁判所による検認手続が不要なこと、法定要件を満たさないおそれがないことです。問題点は費用が高くなってしまうことですね。遺産が大きくて相続人間に争いが予見される場合にのみお勧めできる方法です。
自筆証書遺言は、遺言者が自筆で記載するものです。この方法の優れている点は、簡単に作成できることと費用が安くあがることです。問題点はお亡くなりになった後に、遺言書が日の目を見ない可能性があること、法定要件を満たさない遺言を書いてしまった場合に効力がないこと、裁判所の検認手続が必要なことです。このように書くと不安になられるかもしれませんが、当司法書士はこの自筆証書遺言をお勧めします。その理由は、遺言書の作成の原文を司法書士に依頼されれば、法定要件の問題は回避できますし、法務局の自筆証書遺言保管制度を利用すると、裁判所の検認手続が免除されるとともに、遺言書が闇に葬られることもなく必ず日の目をみるからです。自筆証書遺言保管制度については、後日説明させていただきます。
 
2024年01月30日 08:28

今年も雪かき

 25日は大雪で駐車場に車を入れることができず、やむなく臨時休業となりました。幸い夜から雪は降らずに気温も下がらなかったので、翌日は雪も緩み駐車場に車を入れることができました。それでも結構な量の雪かきが必要で疲れました。去年アマゾンで買った車載スコップが大活躍しましたね。山陰に住んでいるドライバーにとっては、車載スコップは必須アイテムだと思います。交通事故で通行が遮断されるニュースも出ていますので、皆様も安全運転で自らを守ってください。
 
2024年01月26日 08:28

寒波到来

 今年は暖冬ということで安心していたのですが、山陰で雪が積もらない冬などあるはずもなく、今日の米子市は一面雪景色となりました。車の雪降ろしをして視界が確保できるまで暖気をして、事務所に出勤して通路の雪かきをしました。去年は車がスタックして立ち往生したので、今年は車載スコップの準備をして雪に臨んでいます。みなさんも、車の運転にはご注意ください。
 
2024年01月24日 10:24

簡裁訴訟代理認定司法書士

 司法書士は、訴額制限があるものの簡易裁判所の訴訟について、依頼人の代理人として法廷に立つことができます。この司法書士の簡裁訴訟代理権が法定されるまでには、紆余曲折があったようですが、歴史的な司法書士の業務の実態と社会的な要請にかなうことから認められています。ただし司法書士の場合は弁護士とは異なり、司法書士試験に合格して司法書士登録をするだけでは、当然にこの簡裁訴訟代理等関係業務を行うことができません。司法書士法は、司法書士が100時間以上の特別研修を受け、なおかつ簡裁訴訟代理等関係業務認定能力考査試験に合格することを代理人資格付与の条件としています。
そのようなわけで、通常司法書士試験に合格した人は、次の年度に特別研修と認定能力考査試験を受ける場合が多いです。試験は司法書士試験と比べれば、時間も十分あって範囲が狭いので難しくはありません。しかし、約1か月にわたる特別研修は結構な負担になります。内容は半分がズーム研修で半分が、高裁所在地の都市での実地研修です。講義を受けたり、裁判の傍聴をしたり、準備書面をチームで作って裁判ゲームをやったり、中々盛沢山の内容で楽しかった記憶があります。最終日に講義を担当された弁護士の先生のひとりが「最後は自分自身とバッジを守ってください!」とおっしゃっていたのが、とても印象に残っています。顧客本位であっても、一線を踏み越えてはいけないという戒めですね。肝に銘じたいものです。
 
2024年01月22日 14:37

遺産分割協議書と相続分譲渡証明書

 被相続人が遺言書を残さず死亡した場合、通常は遺産分割協議書を作って相続財産の整理をすることになります。しかし、代襲相続や二次相続を含む多数の法定相続人が存在する場合には、住所地が異なったりお互いに面識がなかったりして、遺産分割協議書の作成が困難になります。このような場合には、被相続人と関りがあまりない相続人に対して、依頼人に頼んで相続分を譲渡してもらうように話をつけてもらって、相続分譲渡証書に署名捺印してもらいます。(ちなみに、相続人に直接お願いできるのは遺族か代理人弁護士で、司法書士には協議に関与する権限はありません。)この相続分譲渡証書を提出してもらうと、その人は遺産分割協議から除外され、少人数による協議書の作成が可能になります。もちろん協議に参加する人の間に争いがある場合には、遺産分割調停の申立をして決着することになります。それでも、相続分譲渡証書を提出した人は調停からも除外されるので、手続としてはかなり簡単になるわけです。法律の想定している状況というのは、比較的少人数の遺産分割であって、数十人の面識のない法定相続人の遺産分割ではありません。しかし、そのような状況に対応するのが法律実務であって、一見簡単な手続が難しいことも少なくありません。ご自身で困難な遺産分割手続がある場合には、法律家に相談されることをお勧めします。
 
2024年01月17日 08:21

暖冬

 長期予報によれば、今年の冬は暖冬ということです。1~2月の予想気温も平年より高めで、降水量も低めになると予想されています。去年の1月は稀にみる大雪で、出勤途中に車がスタックして近所の方々に救出されたことがあります。事務所の駐車場も雪に埋まって使用不能となり、事務所を休んだこともありました。それを契機に車載スコップをアマゾンで購入して、同じ状況になった時には自力で脱出できるように準備しています。幸いなことに、今年は雪の心配なく過ごせそうです。
 
2024年01月15日 10:16

相続登記はお済みですか月間 無料法律相談

2月中、鳥取県内の司法書士が各事務所にて、相続登記に関する無料法律相談を実施します。
平日午後1時から4時の電話相談を実施しています。
電話相談は0857-27-4165(平日午後1時から4時)
 
全国一斉【相続・遺言】相談会 2月17日 土曜日
場所 米子市公会堂 集会室1・2(事前予約性)
予約問い合わせ先 0857-24-7024(平日午前9時から午後5時)
公会堂の相談会では、私も相談員として参加する予定です。奮ってご参加ください!
 
2024年01月11日 08:27

外国人の死亡届

 日本で外国人が死亡した場合に、死亡届をどうするのかという問題があります。日本人であれば戸籍がありますので、死者の住所地に届ければよいのですが、日本に戸籍を有しない外国人の場合にはどうするのかという疑問が生じます。その点に関しては、死亡届の届出先について定めた戸籍法88条において、外国人が日本で死亡した場合には届出人の住所地の市町村役場に死亡届を提出することとしています。つまり、この外国人が被相続人であった場合には、外国に死亡届を請求しなくても、日本の役場で死亡診断書の写しを請求できるということになります。外国人の関与する相続手続は、一般的な手続とは違う特殊な知識が必要となり、中々難しいことが多いです。
 
2024年01月09日 08:47

ライク・ア・ローリングストーン

 「ライク・ア・ローリングストーン」とは英国の諺らしく、転職を繰り返す人は金が儲からないという意味で、決していい言葉ではありません。しかし逆に、米国では進取の気性にあふれた精力的な人という高評価の言葉として使われるそうです。私はこの言葉に中二病的な印象を持っていて、いかにも頭が悪そうで好きではありませんでした。しかし、次から次へと流れるように事務処理をこなしていく司法書士の業務と、この表現は妙に一致することに最近気がつきました。事務処理というのは、とにかく前に進んでいくしかないものです。満足があっても余韻に浸ることもできず、失敗や後悔があっても悔やんでいることもできない。そんな現実を生きる司法書士は、まさにローリングストーンではないかと感じます。
 
2024年01月04日 10:37

年末年始の営業

 法務局は12月29日から1月3日まで正月休みで、業務を停止します。というわけで、当事務所も同じ日程で正月休みになります。皆様よいお年をお過ごしください。
 
2023年12月27日 08:14

廣澤司法書士事務所

住所 〒683-0814 鳥取県米子市尾高町70番地
電話番号 0859-21-9160
FAX番号 0859-21-9170
携帯電話 090-7595-6716
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝日  ※事前予約があれば土日も対応可

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