墓参り
この週末は父の命日であったこともあり、暑い最中に母と墓参りに行ってきました。花を供えて、水をかけて、線香をあげるという、いかにも仏教的様式で手を合わせてきました。父は現代の様式化した仏教の在り方を生前批判していたこともあり、葬儀も坊主無用、戒名不要ということで、お別れの会という簡素なもので執り行いました。それにも関わらず、やはり墓やお供えなど、仏教的な形式になってしまうのは、先祖を祀る行為は多分に伝統的な行為だからだと思います。葬儀や先祖の弔いというのは、宗教行事の側面もありますが、世俗的風習という側面もあるわけで、これと全く異なったことをやろうとすると、創意工夫が必要になって困ってしまいます。昔は墓参りをするのに、特別な感情もなかったように思うのですが、さすがに親の墓参りとなると、この世の無常と自分の行く末を考えざるを得ません。
2024年09月10日 13:29
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